ポケモンでよく使われる用語まとめ(随時更新予定)

こんにちは、MaCharonです!今回はポケモンをやる上でよく使われる用語について自分のメモ代わりも兼ねて書こうと思います。この他にまだこんなのあるよーって教えて下さるととても嬉しいです!

 

ビートダウン

簡単に言うとゴリ押し的な戦い方、戦術のこと。基本的に殴って有利な状況を取っていく。

 

コントロール

相手のポケモンの弱体化を図ってエースで抜いていく立ち回りが基本。鬼火やバークアウト、威嚇などが比較的メジャーなコントロールの仕方。

例:ボルトランドコントロール

 

グッドスタッフ

比較的高種族値やその環境においてとても強いポケモンでパーティを組んだ構築のこと、すなわちその環境の選抜チームのようなものを指す。

 

縛り

ダブルバトルで使われる言葉であり、相手のポケモンに対して片方のポケモンがすばやさ的にも攻撃的にも有利であるということ。

例:自分(メガボーマンダ-ガオガエン)、相手(メガヘラクロス-ゲッコウガ)スカーフ等を考慮しないとするとボーマンダヘラクロスを縛っており、また逆にゲッコウガボーマンダれいとうビームで縛っていると言える。この縛りを解除するために守るやねこだましが用いられる。

 

死に出し

自分のポケモンが戦闘不能になって、後ろのポケモンを繰り出すこと。

 

受け出し

相手のポケモン攻撃が半減や無効、または種族値的に余裕をもって耐えることのできるポケモンが後ろにいる場合、そのポケモンを出して相手のことを受けようとする動きのこと。

 

役割破壊

一般的な型ではそのポケモンに対して不利であるはずのポケモンがめざめるパワーやZ技などによって相手の役割を崩すこと。

 

KP

かぶりポイントの略で、大会等においてポケモンの使用率や道具の所持率などを集計したデータのこと。当然集計するデータが多ければ多いほどより細密な結果を見ることができる。

 

積む

補助技などの使えば自身の能力が上がる技で自分の能力値を上げる動き。剣の舞や竜の舞は積むよりも舞うと訳されることの方が多いが、意味は同じ。

 

詰む

上記の積むと読み方が同じであるため勘違いされやすいが意味は異なり、相手のポケモンに対して自分のポケモンが為す術ないような状態。